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当り障りのないことを書きます。

どうやっても詰む

プライベートを潰して頑張ってるんだけど、もらいが少なすぎてモチベーションがダダ下がるorz

 

かといって、いくつかの事情で辞めることも難しいし、他の案件に手をのばすことも難しい。

 

詰んでる/(^o^)\

 

いろんなことを考えてもやっぱり詰む/(^o^)\

 

しかし、モチベーションが下がると作業の進みが遅いから余計よくない。うーん、メンタル弱ってる。仕事を遅らせない、対応するのでいっぱいいっぱいやな。せめて、犠牲にしているプライベートと健康の分ぐらいはペイできるぐらいのもらいは欲しいんだけど、それすら難しい。

 

この時期は思考が悪い方へと向かう時期。あんまり考えないでしゅくしゅくとやるしかない。悩んだところで解決しないし、生きててもどうにもならんなーというくらいの思考へと落っこちていく。

 

間接的な…というか、ネットを通じて知り合った相手が多分死んだ。

生きてればいいなあと思っているけど、察するに生きていても地獄。行政やらなにやらに助けを求めていたようだけど、華麗にスルーされていたみたい。たぶん、具体的に助ける法令っていうの?やり方が無いんだろうな。親の介護で仕事を辞し、そうこうしているうちに貯金が尽き、健康を失い、借りばかりが増えて、親の介護は続く。助けたくとも、うちも支援できて数百円ってとこだ。虚しくなってくるなーーー。

 

金など、持ってる人が払えばいいもんだと思っているので、人に金を貸した時は、あげたものだと思う方が幸せ。

 

 

モチベーションが上がらない

著しくモチベーションが下がるような出来事があって、なんとも仕事モードに復帰できない。それじゃいかんと思って入るんだが、どうにも。

原因ははっきりわかっているんだけど、それをどうにかするのすらエネルギーが足らないというか。我々が不利な目に合わないようにネゴシエーションしてくるのが、アンタの仕事であり、我々が払っている犠牲のことを考えやがれと思うんですよね。

まあ、もっと根本的なことを言ってしまえば、まともな金額が手元に入るのであれば、わざわざ別の作業をしたからといって、作業工賃を計上しなくても良くなるんですよ。

制作することに集中できるというメリットがあったはずなのに、負担と犠牲ばかり増大しているので、ほとほとゲンナリしているんだよな。

なんだか幸せな気持ちに

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勝間さんといえば、アクティブなはてなブロガーとして最近モリモリ更新中の人で、麻雀プロで、キャリアがすごいひとで、なんかバリバリした感じの人って印象で。実は全然著作とかは読んでいなくて、麻雀をする姿とはてなブログで語る姿しか知らないんだけど、そういうことになっていたかー!という感じ。

カミングアウトがもてはやされる?話題になる?ということ自体は、さっさと無くなって欲しいと思うけど、これは良いカミングアウトと個人的には言わざるを得ない。

幸せそうで何よりで、コングラチュレーション!

平成と昭和

学生時代の仲間が帰省してきたので招集がかかった。私のようなもんにまで声をかけてくれるなんて、ホント神ですかね?

んで、その中の1人が気がついたら乳児持ちになっていて、配偶者は年下だという。

しかも

平成生まれ。

マジか。

よく考えてみれば、我々生まれて10年経たないうちに平成に変わっている世代なので、全くおかしくないのだが、元号が違う配偶者というのはなかなかの衝撃だった。やりおる。しかも配偶者からの猛プッシュでのご成婚。(ヤツは1度目の結婚で配偶者を亡くしていたので、個人的にはとても嬉しい。たぶん、猛プッシュされて子どもができなかったら、きっと一生結婚しないつもりだったろうから)

そんなわけで、子ども充をしつつ、午後13時頃から飲酒をしていたので非常に有意義な一日となった。しかし、平成生まれかー…。家族の中で自分だけ昭和…。もし2人目が生まれたら、また元号の異なる子かー…。なるほど。我々も昭和レトロ世代の仲間入りというわけか。

で、若いヒトのことを考えたら、やり取りのあるとある女の子のことを思い出した。何の因果か知り合った後に従兄弟の友達だったということが判明したミラクルなヤツ。勢い余って連絡すると「◯ちゃんも平成生まれなのではー?」と。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そうか…

従兄弟兄妹は2人共平成生まれか…。

宴会中、尿切れが悪いやら、クシャミで失禁とか体力が回復しない、とか語り合え有意義であった。

そして一日明けた作業中。最近ずっと渡辺美里を聞いている。それもちょっと昔のやつ。好きな曲はたくさんあるが、最近は「雨よふらないで」が好きでだいたい聞く。で、歌詞を改めて眺めていると

どしゃ降りの中 はりさけそうな気持をおさえきれずに 行くあてなんて ないはずなのに あなたの住所を告げて 崩れるようにすわり込む 流れる景色の中で バックミラーにあの頃の 想い出写しては消え 束ねた髪を濡らし イルミネイションゆらす いつまでも聞こえない 受話器ははずれたままね ( 渡辺美里/「雨よふらないで」より引用)

受話器は外れたままね

受話器は外れたままね?

これ、意外とわからない世代がもしかして…増えておるのでは……

行き詰まるとL'Arc~en~Ciel

新しい扉が開きまくるここ数年。

運気的にもまあ、そういうターン。

個人的にはずっと自分のことをMやと思っていたんやけども、どうやら、それはMでありたいという思い込みというかペルソナだったような気がするわけで。本来の、大元の自分はSなのではないかと、最近確信めいたものを持つようになったりならんかったり。

しかし、ありのままの自分なんてものは、一体どこまで皮を剥いたら出てくるものなのか。というか、ありのままの自分なんてものは本来はまったくないものなのではないかと思ったりもするわけで、齢35を超えても未だにgdgdと思案してしまうのは出産も子育ても経験していないからなのか。

であるならば、一生このままgdgdするのか。

それもまあいいか。gdgdでグチャグチャじゃないと、相談者に寄り添えない部分もある。自信を持つことは輝きにもなるが、一方では弱った人間には眩しすぎて毒になる。金を儲けるならそちらのスタンスのほうが良さそうだが、私は弱い人に寄り添っていきたいのだ。たぶんずっと。

それで、ある女の子が病に倒れたわけで、知人の方に救援物資を頼んだんだって。当然、寝込んで絶食してるのでスウェット姿で受け取ったらしいんだけど、そのボロボロの姿をバカにされたんだってさ。まあ、萌えたのをごまかしたのかもしれないけど、個人的な性癖的には、いつも強い人が弱ってる姿だとか、ボロボロの姿を晒すのを見るのは大好物ですよ!!!大事なことなのでもう一回書くけど、大好物ですよ!!!

まあ、萌えるわけ。萌える?燃える?どっちもか。

加えて、馬がうんこをする瞬間のしっぽとオシリの動きが好きだ=無防備な瞬間に萌える。つまるところ、無防備で弱って困ってる姿に魅力を感じるわけで、萌えるのだからすなわち、S寄りの性癖を持っているのではないかという結論に達したわけである。

基本的に自分では、わりと許容範囲がでかいタイプだと思っていて、小さいことではあんまりイライラしない(地雷は別よ?)…と思う。たぶん。それを受け身でM寄りだからなのかな?と思っていたんだけど、それは勘違いでS寄りなんだけど自分への扱いについては許容範囲が広いのでMに見える…のではないかと。

coffee∩Cigar

あえて苦い煙を肺に吸い込みたい心情になることが、ある。大学の頃交際していた男に付き合って入った大学の喫煙所で、吸煙器があるとはいえ副流煙と煙草の香りが充満するスペースで。その燃えたタバコの香りを吸い込むことで、ナニかしらの言葉にならない気持ちが飲み込めるような気がしていた。

そんな私が喫煙に手を出すようになるのには時間がかからなかったが、残念ながら体質的にタバコは合わなかったらしい。むせることや苦しいことよりも、鼻水やクシャミが増えて煙をくゆらせる前に鼻水とクシャミでタバコの火が消えてしまうような始末だった。

そんなわけで、今に至るまで喫煙の習慣はない。しかしそれでもなお、ふいに苦い珈琲とともにその煙を吸い込みたい気持ちになることはしょっちゅうだ。

今日は本当にそんな気持ち。

人間の業、というべきものなのか。俯瞰で見るとそれは、メビウスの輪でしかないのだ。渦中の人間に気付きく気があるのか、無いのか。気付いたところでそこから抜け出せるのか。抜け出せないところに、人間への愛おしさを感じる一方で、同時に嫌悪感も抱く。

それは、他人のことだけではなく、自分自身にも。

だから煙たい煙の代わりに深煎りしてまるで炭を飲んでいるかのような珈琲を私は欲する。

「恋の行方」からの「恋心」

徳永英明の古参ファンなんだけど、といっても、今すごいオッカケてるわけではないので、もうファンの端くれとも言えないかもしれないんですけどね。

それでも80年代後半から2000年ぐらいの彼の楽曲はだいたいソラでも歌えるぐらいなもんで、たまに発作が起きたかのように掘り返して聞いているんですがね。

まあ、これは書いておきたい。

レボリューションツアーの頃、まあすなわち90年くらいだと思うんですけどね。その頃の楽曲で「恋の行方」ってのがあるんです。

Ah 追いかけても捜せない恋の行方
Ah 急がないで幸せを誘わないで

いつかこんな夜が来ると思っていた
君が想う程に時間は選べない

どうすれば今を分かち合えるというの
肩も抱けないで背中向けて眠った君の
こぼす涙も癒せはしない

Ah 駆け出しても捜せない恋の行方
Ah 迷うごとにやさしさも逃げてゆくよ

恋の行方(作詞作曲徳永英明/編曲佐藤準

若くてみずみずしい激しさを感じる恋心を歌った歌ですね。どちらにしても、まあ、背中を向けて眠る君がいても、スマートに慰めることもできないヘタレ感というか、不器用なところは徳永英明の歌詞ではよくあるんですけど。「僕のそばに」もそうですね。

からの、remindアルバムに収録されている「恋心」。

そっと終わりがくる恋ならば
いまは素直でいたい
ひとりぼっちのこの恋ならば
燃えつくせたらいい…

あなたの頬に両手をあてて
ぬくもりだけを感じでも

あなたが見せる笑顔の奥に
何があるのかも聞けない
ひとりぼっちのこの恋心
少し勇気を下さい

恋の行方(作詞作曲徳永英明/編曲瀬尾一三

年を経て荒々しい激しさを持っていた恋心が、歳を重ねてよりしっとりと重厚に、そして、年をとった分臆病になった歌詞として表現されてます。どっちにしてもヘタレなんですが、まあ実際そんなかっこよくなんて出来ませんからね。

長くFANをやってると、いろいろ感じるというか、考えるものがありますね~。