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当り障りのないことを書きます。

思春期に高河ゆんで育つとこうなる。

アーシアンで育ったせいで、感覚がだいぶそっちに傾いている。この「LOVELESS2巻」のセリフは、高河ゆん的な愛というか、情熱というか、そういうようなものをある種体現しているのではないかと思う。

実のところ、LOVELESSはつまみ読みしかしてないけど、洗練された高河ゆんって感じかなあ。(なんのこっちゃ)

アーシアンの影艶とちはやを、別の切り口から描くと草灯と立夏になるよね。影艶とちはやの面白いというか、アーシアン自体、高河ゆん自体の面白いところは、まああの話は広義で言うとボーイズラブではあるのだけど、外からみて男らしくて優秀でリーダーシップもあって、いわゆる「男性性」のステレオタイプなのは影艶なのだけど、実際の影艶とちはやの精神的な関係は、ちはやのが夫的というかね。しかしながら、性的な関係では、おそらく影艶のほうがタチ。

これは獸木野生のパームシリーズのカーターとJBの関係にも同じ事がいえるかもしれない(もっとも、カーターとJBは健全だ!)。

そのあたりのジェンダー的な解釈が、一歩も二歩も進んでいるんだよねえ。2作品とも80年代から続く漫画作品だが、そのころ一歩も二歩も進んでいたので、今は追い越しているだろうと思いつつも、全くそうでないのがなんとも情けない現実ですね。 

 日記20180315

いつかは夜を徹して頑張らねばならぬと思っていたタイミングが今夜(14→15)だったかなと。夜中に作業をしていると悟られないほうが良いと言うけれど、残念ながら私には突っ張るほどの自信もキャリアも足りないので、スムーズに進めつつ、なおかつ、ええカッコをするためには、タフさと素早さとや!さ!し!さ!を武器にするしかないのであった。元々夜型だしね…。

というか、あっちもこっちも15日中になんとかしたいみたいな空気で、俺的にはあそこは金曜になるかな☆とか思っていたので、15日が怖いのであります。やれる作業は早めに進めておかないと、明日パニックになる自信が100%超えだよね…。それもこれも、ええカッコしいだもんでこうなる。

それにしても、自分の話で笑ってくれたり、機嫌が良くなってくれたりする女の子は本当に癒やされますね……。中身がおっさんだからなのか、年をとって、どうやら若い女性を敵視するほうじゃない方向に進路をとったからなのかわからないが。